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ご無沙汰です

 なんと、前回更新してから既に1年近くが経とうとしていた!全く更新する時間が取れないのと…諸々の事情で…。今は無事永住ビザも取得しブラジルで無事に生きています。あまり外国に暮らしている気はしていないです。何故だかわからないけれど。同じ地球の上という感覚で相変わらず夕焼けを見ては太陽に感謝し、月を見ては「どこにいても月は同じだなぁ…」とぼんやり思う日々です。ほんとに家事と仕事と子育てでてんてこ舞いすぎてあまり外国ライフを堪能していないからというのもある。家の中にいる時間がとっても長い。仕事も家でしているし。ほとんどこのブログの存在すら忘れていたのだけれど不意に思い出し書いています。またいつか時間が取れたら書けるかな…。

今日は買い物に行き、いつも思うのだけれど店員さんの無愛想な態度がおもしろい。日本の無愛想さはなんだろう、ちょっとムッとしてるとか疲れてるとかイラっとしているとかなんだけれど、ブラジルの無愛想さはリラックスしてるんだよなぁ…。自宅のソファに座ってるんじゃないんだからさ!みたいな…。私が不躾に勝手に応接間にお邪魔しちゃったかの錯覚に陥るその態度!おもしろすぎ。そしていつもありえないくらいに無愛想な店員さんのよこで私たちにとても感じよく応対してくれる店員さん。このギャップがまたおもしろいのかも。そう、無愛想な彼女たちは応対しないのさ。
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なんてこった…

日本は大丈夫なんだろか…。知らぬが仏…。
これみんな知っておくべきよね。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-626.html
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ご無沙汰です

すっかり更新できずに日がすぎてしまった。この間、いろいろあった。みなさんはどんな風にお過ごしでした?
ブラジルにいる予定が変更となりまだ日本にいます。先日、永住ビザを取るために必要な犯罪経歴証明書を県警に申請に行った。受付をすると、お姉さんが呼びに来てくれて専用の小さなブースに案内された。その間、頭の中ではずっと踊る大捜査線の音楽が…って我ながら呆れる。そして全ての指の指紋を取られ、その間ずっと踊る大捜査線…。ぉぃ。二週間後に受け取りに行く。まだまだいくつかのステップを踏まなけりゃならないのだけど、どうか無事に取得できますように…。祈
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異文化交流

 お互いの違いを知ることができれば、お互い悪く思うことも減るかも。国が違えば文化が違うけれどお互いが自分たちこそが正しいと主張するだけなら争うしかない。ただ違うだけなんだと思えればどんなにいいか…。
ただ頭ではそう思えても、実際に心ないひと言を言われれば嫌でも傷つく。せめてなるべく「しかたないもの」と悲しみを引きずらない努力をするより仕方ないか…。
この本に『ASの家族と過ごす、10の知恵袋』というのがある。なかなか具体的なアドバイスでよいと思う。その中に「心の目が見えない」ことを受け入れる…というのがある。もともと見えていないので怒っても仕方がないし、そこに期待しない。ときっぱり書いてある。そう、期待してはいけないのです。怒っても仕方ないのです。んが、仏さまではないのでなかなか難しい。接するときは仏の心で…とも書かれているのだけれど。常々「心ないなぁ〜」と凹むことが多いのだけれど、いたしかたのないことなんだなぁ。とほほ。
そして、精神的に安定して過ごすために、物理的な距離を置く…ともある。しかも遠慮は無用です。…とのこと。そっか遠慮は無用なのか。そう思えたら少しは楽になれるかな。
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笑いがよいよい

 この本に、怒った人に怒りで返さないなら、その人はすごいことをしています。相手の言葉に対して、「私は怒りません」と自分を戒めています。自分にとっては、怒りに負けない免疫がつきます。とある。
怒りを返さずにいられることはできるけれど、悲しまずにはいられない。それって自分も怒っているのと同じだよな。自分のこころを汚さずに「あ〜、この人怒ってんなぁ〜!」と、ただただ雨が降り出したな〜と同じくらいに思える人になりたいものだ。一生修行。
もうひとつおもしろいと思ったのは、「仏教では子どもにもはっきり言います。「誰でも死ぬのですから、先に死ぬ準備をするのですよ。」と。私も小さい頃、さんざん母親に言われました。喧嘩をすると「そんなことやって、あなた、死なないつもりですか!」と、よく怒られました。仏教の世界では、死ぬ準備は大切な前提条件です。という話。いいなぁ、これ。いつか終わりがあると意識していればこその、いまここへの感謝。あなたへの感謝が湧いてくる気がする。それにいつか死ぬとわかっていなかったらけっこう人生ぐずぐずのだらだらになる気がするしな。『死』があってこその『生』。私もこんな母ちゃんになろう!常に死ぬ準備ができていれば心きよらかに笑って生きられるに違いない♪
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ありがたい♪

13年乗ってきた愛車と突然のお別れがやってきた。その予定ではあったのだけれど、まさか今日とは!信頼できる方に乗っていただけることになりひと安心。ありがたい♪ たくさんの思い出ありがとう!元気で暮らすんだぞ!
とってもさみしいけど、仕方ない。だってブラジルには一緒に行けないもん。今はもっと大切なものがあるしね。でも向こうでもいつかまた絶対に乗るぞ!と。
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頑張っても満たされない…

この本とても気に入った。自分と感覚が似ている気がする。不思議なことにたまたま身近に起こったことが偶然の一致で話に出てくることが多かった。縁を感じる。
石牟礼道子の文章に出てくる「悶え神」という話を初めて知った。水俣あたりでは人の悲しみを自分の悲しみとして悶える人間、ことにそのような老女のことを悶え神というらしい。ともにただただ共感できるというのはすごい尊いことのように思う。どれだけ助けられることだろう…。解決しようとしたり、アドバイスしたり…なんてこととは世界が違う。
磨針峠(すりはりとうげ)」の話もおもしろかった。行き場のない思いを人にも自分にもぶつけず磨く。なにかに打ち込み昇華してゆくというアイデアはとても共感した。いいなぁ…そういうの。昔の暮らしの方が都合がよかったのかなぁ…。もくもくと栗の皮をむくとか…。何でもワンタッチの今の世の中の方が行き場のない思いが流されにくいのかな。
他にも母親の役割の話などブラジルの話もいくつか出て来て楽しめた♪
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正さずにいられない

¥ 1,680
コメント:人に説明できない苦しみをよく表現してくれていると思う。

 いろいろな大人のアスペルガーの特徴を知ることができる。もちろん人によって違うから一例ということなんだと思うけれど、人に説明できない苦しみをひとりで抱えているような感覚から救われた気がする。そうそうそうそう!みたいな。アスペルガーの人のそばにいると二次障害的にというか、同じような特徴を周りの人が持つこともあるのだという。人の過ちを正さずにいられないのは本人が抱えているストレス、不安をやり過ごすひとつの方法なんだ…。そして驚くべきことにこの本に出てくるアスペルガーの夫にそっくりな人が実は身近にいたことが判明。 
驚愕!

ブログに載せたい写真が随分たまっている。いつアップできるんだろ…、チャンスをみつけてまたアップしよう。
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あっという間に…

 2ヶ月もが過ぎてしもうた。 追々振り返って書いていけるとよいのだけれど…。それにしても濃い日々だ。天にも昇る幸せとまるで地獄な悲しみを行ったり来たり。今日はとっても疲れています。とほほ。求めても得られないとわかっているのにどうしても期待をしてしまうのはどうにかならないものだろうか…と我ながら嫌になる。でも最近はホルモンの関係か自分の気持ちにめちゃくちゃ正直というか全く無理がきかなくなっているので、自分自身が自己防衛本能を素直に働かせることができているのかもしれない♪ もういい加減我慢を続けてはいけない気がする。…というかできなくなってる。自分の身を、大事な命を守ることを優先させないとだ。
3週間ほど前、「もう遺書を書いて死にたい」という人と一緒にあまりの辛さに大泣きした。んが、「どうしてそんなに泣かれるのかわからんやぁ…」と小さく去って行かれただけだった。大泣きし訴える人を前に人はどういう反応をするものだろうか。自分のせいで泣いているのだとしたら…。
世の中にはただただキョトンとし、「何言ってんの?」でスルーする人もいる。自分の目の前で泣き、自分に何かを訴えているにも関わらず、自分のせいとは思わないらしい。そんな人もある。
目の前に自分のせいで大泣きしている人がいたら、とりあえず自分が何をしてしまったのかちゃんと話をしようと私ならするのだけれど…。コミュニケーションが成り立たないってすごい、すご過ぎる。

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無いものを数えず…

やっぱ枕がないとね…人間のように普通に枕をして寝ているひなお嬢さま。かわいい♪
先日とあるご縁でブラジル教会に行った。お話を全部聞きたかったけれどほんの少ししか理解できなかった。日本語の同時通訳もしてもらったのだけれど、左耳日本語&右耳ポル語で混乱の極み…。難しかった。せっかく通訳してもらったのにごめんなさい。でも自力で「誠実さが何より大事」「『私』を捨て、『ジャッジ』を捨て…」という話は少しわかったと思う。あとは「今週1週間をよく過ごしましょう!」というのもいいなぁと思った。毎週毎週、毎日毎日新しい気持ちで家族を大事に過ごしたら、ずーっといい日の連続になるよなぁ…。あまりに純粋に美しい言葉を浴びて、自分の苦しみとのギャップに思わず涙が流れた。魂の掃除。バンドもあってちょっぴり音楽が恋しくなっちゃった。歌を一緒に歌って気持ちよかった。そして思ったこと…それはやっぱり「無いものを数えず、あるものに感謝して生きていきたい」ということ。なかなか難しいけれど一生かけてプロになりたい。 そしてみんなで映画『プリンス・オブ・ペルシャ』を見に行った。とてもおもしろかったよん♪ 新しい出会いに感謝。
 
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